七五三のこと。その2

おでかけ

末っ子7歳の七五三。
Youtube仕込みの髪結を終え、パパの実家へ。着付けの時に崩れてこないように、髪にはばっちりハードスプレーを振りかけてもらいました。
家にはハードスプレーなんて置いていないので、こういう時、実家に必要な品物が置いてあるって感謝です。

その後、いざ着付けが始まります。
義理のお母様の慣れた手つきで、あっという間に着付けが済みました!赤い着物を身に纏った我が子の姿は七五三そのものです。これぞ七五三!本人とても嬉しそう^^

そして、最後の仕上げは帯。我が家の帯はすでに形が出来ている作り帯ではないので、6年前の長女の七五三の時には苦労したものです。。義理の母は袋帯の形しか帯が締められないとのことでした。
当時のYoutubeでは七五三用の帯の締め方を紹介している動画にたどり着くことができず、やっとのことで見つけた晴れ着用の蝶々みたいなすごい形の帯を何度も練習して、苦労しながら締めました。
その後、なんとか形にはなりましたが晴れ着用だからか、小さい体にはアンバランス。。すごい崩れてくるし、、と、作りはかなり複雑で、大変な記憶がありました。

しかし、時代はやはり変わっていきますね!今年はすんなり見つけました。七五三7歳の帯の締め方動画。
やり方もをみてみると、あれ?なんか出来そう。仕上がりもコンパクトな蝶々結び。こちらの動画を見ながらあっというまに帯が仕上がりました!!

少し乱れておりますが。。。かわいく出来上がりました。

髪飾りには水引とつまみ細工のコラボを。

母さんが夜なべをして作った髪飾りの話はその3へ続く。。。

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